現在の掲載商品482

2024/11/19更新

NEW新着商品をご紹介! 毎日更新!

日産/プリンス

更新日:2024/11/17

フェアレディZ  2/2 L28公認

綺麗なワインレッドのGS130Z シート ダッシュ張り替え 内外装美車!

1978年
ハッチバック
5MT
km
有り
レッドM

ASK

トヨタ

更新日:2024/11/17

ソアラ 2.0GTツインターボ

久しぶりにプチカスタムで仕上げた希少な5速の20ソアラが入庫!ダンディブラックツートンもまたシブい!なかなか他と被らない仕様です♪

1986年
クーペ・HT
5MT
134070km
ダンディブラックトーニング

308.00万円(税込)

日産/プリンス

更新日:2024/11/17

フェアレディZ 改

L28&OER45Φ!タコ足&マフラーでゴキゲンのS30入庫です!前後メッキバンパー新品!前後ガラスウェザーストリップ新品!新品ロンシャン!

1974年
クーペ・HT
5MT
km
ホワイト

739.00万円(税込)

日産/プリンス

更新日:2024/11/09

スカイライン 4ドア 2000GTX

THEシンプルスタイルのハコスカGTX入庫!!L20&SUツインにタコ足デュアル!!もちろん5速!!こういうのが良いんですよね!!

1972年
セダン
5MT
km
不明

549.50万円(税込)

マツダ

更新日:2024/10/16

ポーター/ポーターキャブ 360

前期型 4サイクル

1973年
軽自動車
4MT
54670km
あり
黄色

ASK

トヨタ

更新日:2024/08/08

スプリンター トレノ TE27 RALLY LOOK

内外装・EGルーム・下廻り他、リペア全塗装/RallyLook

1972年
クーペ・HT
5MT
83300km
なし
モンテローザオレンジ

ASK

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DEFINITION当サイトが考える「旧車」「ハチマル車」、そしてその付き合い方

  • 当サイトの対象車両は旧車であるが、この定義はさまざまだ。英国ではVeteran CarからHistoric Carまで5つの時代に分けられ定義されているが、日本においては1975年以前以後、もしくは平成以前以後で旧車か、旧車でないかが区分される例が多いだろう。 ここでは1980年以前の車両を「旧車」、1980~99年までの車両を「ハチマル車」、それ以降のクルマを現代車と呼称する。80年代のクルマがあっという間に旧車イベントの仲間入りをしたように2000年以降のクルマが古いクルマと呼ばれる日もすぐにやってくる。その定義は時代と共に変化させるのではなく、新しく作るべきものなのだ。

    80年以前の旧車には壊れやすい、乗り方にコツが必要など、敷居が高いイメージがあるだろう。そうは言ってもエンジンとタイヤがあってステアリングなどで操作する点は現代車とも変わらない。ちょっとした付き合い方の違いだけであって、旧車の側から人を選ぶことはない。クルマのホコリをはらってあげるだけでも良い、走らせる前にクルマの周りの回って確認するだけでも良い。ほんの少し「気を使ってあげる」だけで機嫌よく走ってくれるのが旧車だ。もちろん、このような気使いは現代車であっても効果的。アイドリングすることもなく、エンジンをかけてすぐに走り出してしまうと、クルマにオイルが回る前にピストンをはじめとする機器に傷を付けることになり、故障の原因となる。また、ちょっとした変化に気付いてあげることも大事だ。クルマは機械であるが、調子の良い悪い、経年による劣化には何らかのサインを送ってくれる。それを見逃すことなく、ケアすることで、長い期間、故障することなく走り続けられる。それは旧車も現代車も変わらない。人間の血液に相当するエンジンオイルの入れ替えを適切な時期に行うことも大切だ。旧車が壊れやすい、乗りにくいのではなく、適切な対応をすることで、古さに関係なくクルマは調子よく走るものなのである。

    日本で最初の本格的旧車専門雑誌「ノスタルジックヒーロー」は1986年に登場し、1988年に現在の名前で創刊した現在も続く雑誌で80年以前に登場した国内外全ての車種を掲載の対象としている。80年から99年までの、いわゆるネオクラシックカーを対象とする専門雑誌が「ハチマルヒーロー」。両誌の時代の車両を対象にカスタム、チューニングしたクルマを対象とした専門雑誌が「ノスタルジックスピード」。この3誌が当サイトの主媒体である。

ProShop旧車プロショップについて

  • 旧車プロショップの種類

    旧車のプロショップ(専門店)といっても、その業種は様々。 最も一般的なものは、旧車を専門に取り扱う「中古車販売店」。 錆びて朽ち果てかけた車体を巧みな鈑金技術で修復して路上復帰させる「レストアショップ」。 エンジンや足回りなど、動力性能に手を加える「チューニングショップ」。 車体の内外装を好みに合わせて変更する「カスタムショップ」。 照明装置やクーラーなど、電装関連を専門に修理する「電装店」。 車両やパーツを引き取る「買取ショップ」など。 ひとつのショップがいくつかの業態を兼ねていることが多い。 共通している点は、「旧車に強い」・・・旧車に関わるノウハウが豊富だということ。 このサイトでは、プロショップが在庫している物件に絞って掲載している。
  • 旧車の買い方

    旧車とは、文字通り古い(旧い)。単に発売から経過した時間だけの話ではなく、形式や構造の「世代」が旧い。そしてその多くは、各部が物理的にも経年劣化しているのが普通だ。 一般の中古車は、走行距離や修復歴といったバロメーターで価値を判断されるが、旧車はそんな情報だけでは判断できない。修復歴が無くとも、フレームに錆が多ければ多いほど価値が落ちるし、逆にボディを丸裸にして完全にレストアしてあるならば、将来にわたってボディの劣化を抑えられるので価値も落ちない。修復歴の有無だけではあまり意味もなさない。 そして、前オーナーはもちろん、歴代オーナーの乗り方やメンテナンスの頻度により、そのコンディションは大きく左右される。乗り続けていくと、その経歴の影響で故障などトラブルの出かたに差がある。 そう考えると、旧車は購入時の状態よりも、買った後の故障にどう対応できるかのほうが重要。 そこで鍵となるのは、「旧車に強いプロショップで買う」というポイントだ。
  • プロショップの選び方と付き合い方

    プロショップといっても、業態は様々であることは冒頭で述べた通り。そして全国津々浦々に点在し、個性が豊か。その一つや二つを知った程度で、「ここしかない!」と思い込むのは時期尚早だ。できれば、少なくとも5軒くらいは知っておきたい。 百聞は一見に如かずというように、自分の目と耳で判断すべきで、そう考えると、様々なショップを知って業界の感覚を見慣れておかないと、その判断や比較が難しい。 旧車購入後は、クルマを接点にしたショップとの付き合い。もっと言うと、人と人の長い付き合いが維持できるか否かが、愛車の維持に大きな影響を与える。 「プロショップの人」というと、これはまた個性豊か。職人気質な人も多く、コンビニで物を買うようにはいかない。先に書いたように、人と人の付き合いで、もっと言うと、二人三脚で愛車を維持し、育てていくという感覚に近いものがある。
  • プロショップをどうやって知るか

    このサイトの母体となっているのは、雑誌媒体である「Nostalgic Hero(ノスタルジックヒーロー)」と「ハチマルヒーロー」だ。それぞれ、1960~70年代と1980~90年代と、守備範囲に違いがあるが、プロショップの情報と、その一面を知るには有効だ。 そして、毎年2月に横浜で開催しているイベント「Nostalgic 2days(ノスタルジックツーデイズ)」には、それらプロショップの多くが出展している。全国を訪問して旅しなくても、この場で何軒ものショップを知ることができる。直接話をできることは、雑誌の記事だけでは判断できないものが得られる。できれば、次のステップは店頭に訪問すること。車両との出会い以上に、ショップとの出会いが重要とも言える。 なお、冒頭に書いたように業態は様々だが、ショップそれぞれに各種業者のネットワークがある。困ったときに相談すると、そのショップだけでは解決できないポイントも、横繋がりのプロの力を借りて解決可能だ。 逆を言うと、その繋がりで、「縁ある一台」を紹介してもらえることも多い。 そういった車両はたいていメンテナンス履歴が把握できており、素性が明らかなクルマだけに、後々まで安心なのだ。
  • まとめ

    旧車を選ぶには、その車両自体のコンディションの判断はとても重要だ。修復歴や走行距離だけで判断してはならない。 そしてそれ以上に、それを購入したあとのフォロー体制も重要。 クルマとの出会いだけでなく、プロショップとの出会い。このサイトや、母体となる雑誌、そしてイベントでも情報収集し、一生の相棒を見つけてほしい。